この記事でわかること
- 工務店選びのリアルな体験談
- 注文住宅検討時の進め方
- SNSでの情報収集が鍵になった話
- 設計士・営業担当との“相性”の大切さ
はじめに
こんにちは!子育てと家づくりのリアルを発信しているsoraです。
今回は「どこの工務店で家を建てるか?」という家づくり最大の分岐点について、実体験をもとにお話ししていきます。
結論:我が家は地元の工務店を選びました
選んだのは、SNSなどを活用しながらオシャレな家づくりをしている地元の小規模な工務店。
大手メーカーとも迷いましたが、せっかくなら地元の企業を応援したいという気持ちもり決めました。
結果的に、無事家づくりが完了でき後悔はありません!
そもそも…家づくりって「予算」って言われてもわからん!
最初にどこへ行っても聞かれるのが「ご予算は?」という質問。でも、正直なところ最初は本当にわかりませんでした。
- 相場がわからない
- 希望も漠然としている
- ローンの感覚もピンとこない
なので、まずはとにかく「たくさん話を聞いてみよう」と思い、展示場や広告を頼りに10数社ほどの住宅会社と話をしました。
忙しいけどやってよかった!各社との打ち合わせと図面提案
SNSなどで集めた希望を元に、気になった会社には要望を伝え、図面と見積もりを作成してもらいました。
- 毎週末、土日フルで打ち合わせ
- 忙しいけど、情報量と比較材料は増える
- 最終的に3社まで絞り込み
この時、某有名な〇〇林業にも強く強く惹かれましたが、他社より1000万円以上差があり、泣く泣く断念…。
「決めきれない…」そんな時に見つけた“運命の出会い”
元々検討していた工務店も図面がしっくりこず、どこか決め手に欠けていたとき、Instagramで理想の施工例を発信していた今の工務店を発見!
- 標準仕様が自分たちの希望にピッタリ
- 提案された図面が、ほぼ理想通り
- 営業・設計の方との相性が抜群だった
詳しいことはいずれ書かせていただきますが、造作洗面やハイドア、大判タイルなど、細かい仕様までピッタリすぎました。
「これは運命かもしれない」と感じ、すぐに打ち合わせを申し込みました。
最後は“相性”と“納得感”で決断
元々検討していた工務店より価格は若干上がったものの、ローンにすれば月数千円の差。
(とはいえ数百万は大きかった…!)
何よりも設計・営業担当との相性の良さや、希望をしっかり汲んでくれる柔軟さが決め手でした。
おわりに:家づくりは“運命の一社”と出会えるかどうか
資格や実績も大切ですが、「相性」はそれ以上に重要です。
少しでも迷いがあるなら、焦らずいろんな会社と話してみることをおすすめします。
※依頼した工務店も紹介特典はあるので、希望があれば勿論紹介はさせていただきます。
しかし同じような建材を使えばどこでも似たような家は理論上建てられるので、やっぱり最終的には設計士や営業の”人”が一番大事なポイントだと思います!
次回予告
次回は、実際に工務店を決めてからの家づくりの進行スケジュールや、決めてよかった・こうしておけばよかったと感じたポイントをお話しします!
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