いに…ついに!我が家が完成しました!
長かったようで、あっという間だった家づくりの過程。
今回は、完成から引き渡しまでの流れと、その時感じたこと、これから住み始めるにあたっての気持ちを書いてみたいと思います。
◆ 完成直前はチェック&確認の嵐
完成1週間前くらいになると、現場に行って最終チェック。
「コンセントの位置合ってる?」「キズはない?」「照明ついてる?」など、細かい部分をしっかり確認します。
正直、素人には見落としがちだけど、
現場監督さんが一緒にチェックしてくれたので安心でした。
◆ いよいよ引き渡し当日!
そしてついに、引き渡しの日。
鍵を受け取って、正式に「我が家」になります。
引き渡しの日は、
- 住宅ローンの実行(この日にお金が動く!)
- 鍵の受け取り
- 取扱説明(設備の使い方:キッチン、エコキュート、換気システムなど)
- 書類の受け取り(保証書、引き渡し証明書など)
…などなど、意外とやることが盛りだくさん。
午前中から始まって、午後までかかりました。
(小さい子ども連れてたので、ちょっと大変でした…笑)
◆ 実際に中に入ってみた感想
完成してから、初めて靴を脱いで家の中に入りました。
正直…めちゃくちゃ感動しました。
「わ〜広い!」とか「うわ、あのキッチン本当に付いてる!」とか、
写真や図面で何度も見たのに、実物を見るとやっぱり違いますね。
子どもたちも大喜びで走り回ってました(笑)
◆ 実際に住むまでにやったこと
引き渡し後すぐに住むわけではなく、以下の準備をしてから引っ越しました:
- カーテンや照明の取り付け
- 家具・家電の搬入
- ネットの工事(意外と忘れがち)
- 火災保険・地震保険の最終確認
※特に「カーテンがないと夜困る」ので、引き渡し前に手配しておくのがベストです!
◆ 家づくりは引き渡しがゴールじゃない
よく言われる話ですが、家って「完成=ゴール」じゃなくて、
「住み始めてからが本番」だなと思います。
これから、子どもたちとどんな日常が生まれるのか、
どんなふうに暮らしていけるのか、すごく楽しみです。
もちろん、細かいトラブルや不具合も出てくると思いますが、
それも含めて「我が家の歴史」になるのかなと。
◆ まとめ:ここまでの家づくり、本当に楽しかった!
家づくりって、決めることが多すぎて途中で疲れることもあったけど、
終わってみると「やっぱりやってよかった」と心から思います。
我が家の完成は、ひとつの区切りであり、新しいスタート。
これからも子どもたちとの暮らしを楽しんでいけたらと思っています!
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